サラリーマン父さんが3次元CAD(3D-CAD)で素人木工おもちゃを設計・製作しちゃうサイトです。ウッドトイ,ウッドクラフト  

 製作−ウッドクラフト 

▼ 製作日記(その7))

木工製作

(1)木工材料の選定・前輪部分の製作
今回から木工製作に入ります。 はじめに材料の選定ですが、前回と同様ヒノキを中心に使用したいと思います。

これまでに余った材料を主に利用する予定ですが、どうしても不足する分や、新たに購入しないといけない分を整理して近所のホームセンターに買出しに行ってきました。

ほんの少ししか利用しないものも含め、今回の購入金額は約\1500でした。 余った材料は次に活かすことにします。

それにしてもホームセンターに行くとついつい電動工具のコーナーに行ってしまい、物欲しそうな顔をしながらしばらく眺めてしまいます(笑)。 購入したとしても、現在の家の中に設置することも、利用することもできないのですが・・・。 でもいつかはきっと自分の工房を持つぞ〜!! と心に決めてお店を後にしました。


それでは、いよいよ製作の開始です。

まずは、前輪部分のすべてのパーツを製作しました。

ここで、フロントフォークは直径8mm、直径6mmの丸棒を用いていますが、つなぎ目には直径3mmの丸棒を両方に差し込んで木工用ボンドで接着しています。 また、ライトの局面部分は工作用のハンドルーターで荒削り後、ひたすらサンドペーパーで仕上げました。

さらに今回大変だった部品は、フロントフェンダーでした。 直線は単純に両刃のこで切断できるのですが、曲線は初めてだったので、さて、どうしようかと・・・(糸鋸があればなー)。 考えた結果、ホームセンターで自在のこ?(曲線もきれるらしい)を購入し、試してみることにしました。 慣れるまでチョッと時間がかかりましたが、思いのほか短時間に切ることができました。 ここまでくれば後はひたすらヤスリとサンドペーパーです。

図57に、今回作製した前輪部分の全パーツを示します。


         図57

いきなりですが、これらのパーツを組み立てたものを図58、図59に示します。

 

         図58                      図59

フロントフォークの加工精度が悪い、すなわち直径8mm、直径6mmのつなぎにおける軸がずれているため、チョッとゆがんでいる部分もありますが、これぐらいは良しとしましょう(笑)。 少しづつですが、製作する際の手順や段取りが自己流ながら整理されてきたような気がします。 当然ながら、まだまだ素人なのですが・・・。

さあ、つぎはフレームおよび後輪部分の製作に入ります。つづく・・・。(2005/07/16)






【あなたの年収3倍にします!〜失敗したら商品代金+3万円払ちゃう非常識なプロジェクト】

なぜ、私が24歳で月収2000万の、【 幸せなお金持ち 】になれたのか?

私の年収を100倍以上にし、ワクワクの人生をもたらした、500以上の秘訣・ノウハウ

資格取得やスキルアップ、キャリアアップに!
自分に合った資格を探せるスクールジョブ
リンクは自由にどうぞ。できればメール頂けるとうれしいです。 Contact
Produced by D´Toy's Factory        since 2005/06/01