サラリーマン父さんが3次元CAD(3D-CAD)で素人木工おもちゃを設計・製作しちゃうサイトです。ウッドトイ,ウッドクラフト  

 製作−ウッドクラフト 

▼ 製作日記

テーマ選定

 前回のバイク完成後、しばらく時間が経ってしまいました。(本HPをご覧の方で、もし待ち望んでいらっしゃった方がおられましたら、申し訳ありませんでした・・・。)

さて、今回のテーマですが、以前から子どもに要望されておりました「はしご車」に決めました。

これまで1年に1台しか製作してこなかったのですが、最近になって以前より頻繁に作るようになったものですから、すぐにできると思っているらしく、

「よーし、次は***にしよう!!」
と決めたものの、

「あ〜〜、やっぱり???がいいなー。」
と、なかなか決めかねるようです。

そこで、
「一番作って欲しいのは何?」
と聞きましたら、

「うーん・・・、父ちゃんが作ってくれるものなら何でもいいんだよ。」

と泣かせることを言うじゃありませんか(涙)。

「そうか〜、だったら父ちゃんが決めるよ。」
ということで、

はしご車”に決定となりました。

ラフスケッチの前に、どんな動きをさせるか考えておきましょう。

まずは、
(1)当然はしごが伸びる。
(2)手で引っ張って伸ばすのはおもしろくないので、操縦している気分を出すために何らかの方法で伸縮できるようにする。
(3)はしごを設置している台は回転する。

他にも、設計している段階で気付いたところがあれば追加していくことにします。

とはいえ、今の技術力じゃ上の(1)(2)(3)だけでも大変そうですが・・・(笑)。
それでは、次回は2次元CADでラフスケッチにはいります。 つづく・・・。(2005/07/27)


2次元CADでラフスケッチ

はじめに、インターネットでいろいろな「はしご車」を調査してみました。

世の中で活躍している「はしご車」は小さいものから大きいものまでいろいろあることが分かりました。 中には「屈折はしご車」なるものを存在しているんですねー(驚)。

製作技術を考慮して今回は、比較的大きい部類に相当するノーマルな「はしご車」としました。

早速、JW−CADでラフスケッチしてみました。 可動部分や伸縮部分をいろいろ考えながら図1に示すようなものを作ってみました。


         図1

大きさは、長さ280mm、幅120mm、高さ130mm程度となりそうです。いい加減ですが・・・。

相変わらず、この図だけでは何がなんだか分からないと思いますが、3次元CAD上で部品構成や形状等については考えていくことにします。

これまで作製してきた4輪の車では、タイヤがシャーシからはみ出していましたので、今回は実車に近い形でタイヤを取り付けてみたいと考えています。

さあ、つぎはいよいよ3次元CADを使った概略設計に入ります。つづく・・・。(2005/07/29)






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