サラリーマン父さんが3次元CAD(3D-CAD)で素人木工おもちゃを設計・製作しちゃうサイトです。 「あまりお金をかけず」「なるべく簡単に」「動きのある」「子どもに喜ばれる・・・?」おもちゃを作ろう!!。 |
2.ストロートンボ実家の母が教えてくれたものですが、ネットで調べてみると色々な方が紹介されていました。素材構成としては、とても簡易的なイメージがありますが、実際につくって飛ばしてみると、思ったよりきれいに飛んでいきます。はじめはなかなか飛ばなかった子ども達も上手に飛ぶようになりました。 |
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必要なもの・ストロー(私が使用したものは直径6mm、長さ250mmぐらいのものを190mmに切って使用)・牛乳パック ・はさみ ・ホチキス ・セロハンテープ ・色エンピツやクレヨンなど 作りかた(1)photo 1のように牛乳パックをはさみで切って開きます。(2)photo 2のようにパックの4つの側面うち1側面を切り放します。 (3)photo 3のように側面部分の長さ(約190mm)をそのまま利用し、幅20mmの帯を切り出す。 (4)ストローの一端に2箇所、羽を差し込むための切り込みを15mm程度はさみで切る(photo 4)。 (5)羽を2つに折り、ストローの切り込みに差し込みます。 (6)セロハンテープで仮止めしたあと、ホチキスで止めます(photo 5)。 (7)羽をひらき、飛ばしながら羽の角度を調整します。このとき、回転させる方向に対して羽の角度を逆にすると、あたりまえですが上方向には飛びません(笑)。 (8)羽の両端に牛乳パックの余りをつかって、少し重りをつけてあげるとさらに安定した飛行になります(photo 6)。(今回は、20mm×40mmの短冊を2個切り出し、それをそれぞれ2つにおって、両羽の先端にそれぞれはさむようにセロハンテープでとめました。) 遊びかた(1)両手でストロー部分を回転させるだけです。(2)羽に色をぬって楽しみましょう。 (3)さあ、あなたも飛ばしてみましょう。 |
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