サラリーマン父さんが3次元CAD(3D-CAD)で素人木工おもちゃを設計・製作しちゃうサイトです。 「あまりお金をかけず」「なるべく簡単に」「動きのある」「子どもに喜ばれる・・・?」おもちゃを作ろう!!。 |
▼ 製作日記(その3)3次元CADで概略設計(8)最終組立てさて今回は、前回までに作成した部品を組み立てていきます。 まずは、図8(a),(b)に示すように前後の羽にジョイントを差し込みます。 ここで、図8(a)は前方、図8(b)は後方の羽です。 図8(a) 図8(b) 次に、この羽を胴体と結合します。 まずは、図9に示すように前方羽から差し込みます。 図9 さらに、後方羽を図10のように差し込みます。 図10 続いて、頭部を結合するためのジョイントを図11のように胴体前方に取り付けます。 図11 なんとなく、トンボっぽく見えてきました(笑)。 さて、ここで頭部・顔の口の付近にバランスの支点部を差し込みます(図12参照)。 図12 いよいよ、最終組立てです。 先ほど組み立てた頭部に、胴体ジョイント部を図13のように差し込みます。 図13 少しはトンボにみえるかな? さてさて、ここで、重心位置を見てみましょう。 前方からみたものを図14(a)に、側面からみたものを図14(b)に示します。 図14(a) 図14(b) この図から、重心位置(図中の赤い●の位置)が頭部下にある支点直下に位置することが分かります。 この状態であれば、支点を中心にバランスの取れた状態になります(なると思うのですが・・・)。 それでは、最終形状をご覧ください。 CADは全くの理想状態ですから、実際の木工製作では如何に精度良く製作するかが重要となりそうです。 まあ、あまり自信は無いのですが・・・(笑)。 家族の反応はといいますと・・・、妻が一言・・・・、 妻 :「蚊?」 小生:「いや・・・、トンボのつもりなんだけど・・・。」 子1:「父ちゃん!! 蚊だ! 蚊だ〜〜〜〜〜!!」 子2:「父ちゃん!! 蚊だ! 蚊だ〜〜〜〜〜!!」(復唱) 小生:「・・・・・・・・(涙)」 顔が良くないのは分かっていたのですが、そこまで言わなくても・・・(グスッ)。 ちょっと、気持ちブルーになりました。 次回は「蚊」の製作、いえいえ「トンボ」の製作に入ります。つづく・・・。(2006/09/10) |
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