▼ 製作日記(その3)
3次元CADで概略設計
(2)はしご台の設計
今回は、前回製作したシャーシ上にはしごを車体に対し回転させるための台を設計します。
まずは車体に対し、図21に示す寸法が直径8mm、長さ45mmの軸を、図22のように取り付けます。
図20 図21
次に、図22に示す直径50mm、厚さ10mmの円板を、図23のように取り付けます。
図22 図23
さらに、回転台を作製します。 寸法はL90mm×W80mm×t15mm、形状は図24に示すとおりです。 組み立てたものは図25のようになります。
図24 図25
また、上記の回転台が軸から離れないようにするためのストッパーを作製します。 寸法はL18mm×W18mm×t6mmとし、形状は図26に示すようなものです。 組み立ては図27のようになります。
図26 図27
今回の最後として、はしご台とはしごを連結するための軸を支えるサポートを作製します。
形状は、図28に示すようなもので、L60mm×W38mm×t15mmの板から切り出します。 組み付けたものは図29のようになります。
図28 図29
なんとなくそれっぽくなってきたのをみてチョッと満足。
さあ、つぎはメインとなるはしご部分の概略設計に入ります。つづく・・・。(2005/08/05)
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