サラリーマン父さんが3次元CAD(3D-CAD)で素人木工おもちゃを設計・製作しちゃうサイトです。 「あまりお金をかけず」「なるべく簡単に」「動きのある」「子どもに喜ばれる・・・?」おもちゃを作ろう!!。 |
▼ 製作日記(その5)木工製作(1)木工部品の加工と組み立てようやく製作する時間がとれました。 今回は、胴体部分を製作します。 まずは、胴体部分の部品を図38に示します。 図38 垂直尾翼がある真ん中の部品の両側に板厚12mmの部品を図39のように張り合わせます。 しっかりと張り合わせるために、クランプなどを使って1日程度圧着した状態にしておきます。 図では、すでにある程度成形しています。 図39 さらに、両側に板厚6mmの部品を、先と同様の方法で圧着します(図40参照)。 図40 ここまできたら、プロペラ部分のシャフトを通す穴や、下段主翼を固定するためのφ4の棒を差し込む穴2箇所の計3箇所を、それぞれ10mm、5mmの深さで穴あけします(図41参照)。 さらに、胴体後方側面を図42のように切り落とします。 図41 図42 ここで、全体の形を整えてあとエッジ部分に角Rを付けます(図43参照)。 図43 次に、図44に示す水平尾翼を、図45に示すように組み付けます。 胴体部分の後方に差し込んで接着することになりますが、加工精度が悪いためどうしても隙間が生じますので、この隙間は木工用ボンドやパテ等で穴埋めしています。 図44 図45 形状を整えるのに手間がかかりましたが、なんとかここまでたどりつきました。 さて次回は、メインの主翼製作に入ります。 つづく・・・。 (2005/10/31) |
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