サラリーマン父さんが3次元CAD(3D-CAD)で素人木工おもちゃを設計・製作しちゃうサイトです。 「あまりお金をかけず」「なるべく簡単に」「動きのある」「子どもに喜ばれる・・・?」おもちゃを作ろう!!。 |
▼ 製作日記(その2)
1.テーマ選定 (2005/06/01) 3次元CADで概略設計(3)荷台(ベッセル)の設計前回までに作製した運転席部分を含む土台に対し、荷台(ベッセル)の大まかな形状をCAD上で決定します。ここで、説明のためベッセルの完成品を図15に示し、部品番号も併せて示します。 まずは、部品1のプレートを設計します。 部品1の寸法は以下のとおりです。 寸法:L100mm×W65mm×t10mm (L:長さ,W:幅,t:厚さ)・・・図16参照 図15 図16 つぎは、部品2のプレートを作製し、部品1とアセンブリしてみます。 部品2の寸法は以下のとおりです。 寸法:L150mm×W100mm×t10mm (L:長さ,W:幅,t:厚さ)・・・図17参照 また、アセンブリしたものを図18に示します。 図17 図18 つぎは、部品3のプレートを作製し、アセンブリしてみます。 部品3の寸法は図19に示すとおりです。 寸法:L150mm×W75mm×t10mm (L:長さ,W:幅,t:厚さ) これを斜めにカット また、アセンブリしたものを図20に示します。 図19 図20 つぎは、部品4のプレートを作製し、アセンブリしてみます。 部品4の寸法は以下に示すとおりです。 寸法:L120mm×W65mm×t10mm (L:長さ,W:幅,t:厚さ) ・・・図21参照 また、アセンブリしたものを図22に示します。 図21 図22 このままではあまりにも角張っていますので、角Rを適当に施してみます(図23参照)。 図23 つぎは、本体の土台部分と連結するための軸受けを荷台底に組み付けます。 できるだけ簡単に作製するために、軸受けはタイヤを支えているものと同じものにします(図3)。 ここで、組み付け位置は、CAD上で調整した結果、図24に示す赤く塗りつぶされた面間距離16mm、および図25に示す赤く塗りつぶされた面間距離30mmとしました。 図24 図25 ぉおおお〜、ベッセル完成!!。 次回は、いよいよ本体と荷台(ベッセル)をアセンブリします。つづく・・・。(2005/06/014) |
【あなたの年収3倍にします!〜失敗したら商品代金+3万円払ちゃう非常識なプロジェクト】 なぜ、私が24歳で月収2000万の、【 幸せなお金持ち 】になれたのか? 私の年収を100倍以上にし、ワクワクの人生をもたらした、500以上の秘訣・ノウハウ 資格取得やスキルアップ、キャリアアップに! 自分に合った資格を探せるスクールジョブ |